こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ ブレラの水漏れ修理です
こちらのお車ですが、朝エンジンを掛けたところエンジンから水が吹き出した
ということで、レッカーでご入庫されました。
お車が届いてエンジンルームを見てみると、９３９系のエンジンによくある
症状が見つかりました。
それはロアホース上に付いているエア抜きの為のプラスチックのキャップの
上部が割れてしまってそこから冷却水が吹き出した跡がありました。
今回の修理としては残ったキャップのネジ部分を取り出して新しいものを入れて
終了なのですが、ちょいと工夫して太さとネジピッチが同じ金属のボルトを入れることに
しました。
そしてこのプラスチックのボルトが使われているところが合計３箇所あるのですが、
いずれは経年劣化で割れて冷却水が吹き出してしまうであろうボルトも今回全て金属のものに
入れ替えました。
最後に冷却水を規定量入れて、作業は終了となります。
が！
９３９系の場合、クーラント入れ替えの際はエアーが抜けるのが遅く１日２日乗ったあとに
クーラントの量を確認しなければなりません。
おそらくタンクの中のお水がMAXよりだいぶ下がっていると思いますのでエンジンが冷えて
からMAXまで水道水を補充します。
これで安心してドライブが楽しめますね〜〜♫
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ ミト1.4スポーツのエアコンの高圧ホースの交換作業です。
こちらのお車ですが、昨年、ちょっと効きが悪かったのでガスの補充をしたので
そのまま夏は過ごせたのですが、ここのところ暑くなってきたのでエアコンを入れたところ
まったく冷風が出ないとのことでご入庫されました。
エアコン周りのホースなどを調べてみると高圧ホースのカシメの部分から
ガスが漏れているようです。
こういうカシメのとこから漏れるのって結構多いんですよね(_ _;)
そこで、新品の高圧 ホースに交換します。
これで今年の夏は快適にドライブできますね＼(^o^)／
エアコンが効かない原因としてガスが抜けているお車は結構多いので
年に一度、夏になる前に点検することをおすすめいたします(^○^)
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こんにちはスタッフ工藤です。
アルファロメオ ジュリエッタのブレーキパッドの交換です。
今回のお車はブレーキパッドの交換を促す警告灯が点灯したため
パッドの交換となりました。
ブレーキパッドの警告灯ですが、点灯した場合フロントなのかリアなのか
わかりません。
そこで、パッドの厚みを確認するのですが、ご自身で確認するには
下の写真の矢印部分の厚みを見てください。
左の写真がフロント、右の写真がリアになります。
通常はホイールが付いているのでホイールの隙間からライトを当てたりして
確認します。
今回はフロントが残り３ミリほどでしたので警告灯はフロントのようですね。
リアは残り６ミリほどありますのでもう少し持つとは思いますが
オーナー様のご希望でリアも交換致しました。
因みに新品のパッドは９〜１０ミリくらいあります。
ブレーキが効かなくなれば重大な事故にも繋がりますので、たまにチェックすることも
必要かと思います。
もし気になるようであれば当社の方でいつでもチェック出来ますのでご相談ください。
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こんにちはスタッフ工藤です。
だんだんと暑い日々が増えて参りましたがお車のエアコンは大丈夫ですか？
本日はフィアット５００で昨年ガスを補充したのですがもう冷えなくなってしまった
というお客様からのご依頼でエアコンのガス補充をさせていただきました。
でも、１年でガスが無くなるということはどこからか漏れている可能性が
ありますので、蛍光剤の入ったオイルも入れさせていただきました。
しばらく乗っていただいて、後日どこから漏れているかわかると思いますので
漏れている箇所を修理すれば漏れることは無いと思われますので、
真夏になっても安心してドライブ出来ますね！
皆様も夏が来る前にエアコンのメンテナンスしませんか？
お問い合わせの方お待ちしております。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ１４７の足回りからの異音での修理依頼です。
ステアリングを切ると、右前あたりからキコキコと異音がしています。
調べてみると、右ロアアームのボールジョイントあたりからの異音が確認できましたので
ロアアームを交換します。
音の出所はこの辺です。
ロアアームを外してみるとボールジョイントのゴムが裂けて中のグリスが無くなってボールと受けの金属同士が
こすれて音が出ていたようです。
そしてロアアームを新品に交換します。
テスト走行して、音が出なくなったことが確認できましたので終了となります。
これでまた快適に乗ることが出来ますね＼(^o^)／
今回は右側だけの交換でしたが、左側も近々交換しましょうね(^o^)
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ４Cのポジションをデイライト化します。
４Cの日本での発売当時は道路運送車両法により車のデイライトが認められていなかったため、
ライトを点けたときだけLEDが減光した状態で点灯していました。
しかし、法改正でデイライトを点灯することが認められたためLEDをフルで点灯していても
車検が通るようになりました。
そこで、こちらの４Cもデイライト化するご依頼をお受けしました。
配線を引いてスイッチで操作できるようにとのご依頼で助手席の足元脇にスイッチを
取り付けデイライト化できるようにしました。
スイッチをオンにするといままで減光化していたLEDがヘッドライトを点けなくてもフルで発光するようになります。
４Cをお乗りの方でご興味が有る方は当社の村山メカニックが詳しくご説明させていただきますので
是非お問い合わせをお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はアルファロメオ ジュリア クアドリフォリオヴェルデのオイル＆エレメント交換作業です。
こちらのお車ですが、4000km~5000km毎に定期的にオイル交換、
２回１回は必ずエレメントも交換していただいております。
そのため、非常にコンディションが良いお車なんです。
ジュリアQVのエレメントは左右のエンジンブロックの真ん中にあるので
交換は非常にしやすいです。
エンジンオイルを規定量入れて終了なのですが、ジュリアなどはオイル交換時期の
リセットもしなければなりません。
アルファロメオなどの欧州車は特にオイルの管理一つで車のコンディションも
変わってきますので、定期的にオイル交換をすることをオススメいたします。
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社長のおもしろショート動画も見てくださいね＼(^o^)／
こんにちはスタッフ工藤です。
今回は159 2.2JTSのオイル漏れの修理です。
こちらのお車エンジンのフロントケースとオイルパンの接合部からかなりオイルがもれていました(T_T)
原因としてはガスケットの経年劣化ということです。
フロントケースのガスケットとオイルパンの液体ガスケットを新しく交換いたします。
最初にフロントカバーとオイルパンを外して古いガスケットを剥がしていきます。
これがまた大変な作業なんですがすべて剥がさないといけません(^_^;)
全て剥がすとこんなに綺麗になります。
そして新しいガスケットに交換します。
オイルパンは液体ガスケットをまんべんなく塗っていきます。
全てを戻してオイルを規定量入れて終了となります。
これでまた安心して乗ることが出来ますね＼(^o^)／
皆様もたまにボンネットを開けてエンジンルームを覗いてみてください。
オイルが滲んでいることもあると思いますのでそんな場合は早めの修理をオススメいたします。
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今回はマセラティ グラントゥーリズモの修理です。
こちらのお車ですが、ヘッドライトの光軸が下を向きっぱなしになっていて
車検が通らなかった為、当社にお持ち込みいただきました。。
ヘッドライトの光軸調整機能が故障していたようです。
早速メカニック村山が光軸調整ができるように修理し、無事に車検が通りました。
その後、リザーバータンクが経年劣化でひび割れしていて水漏れがありましたので、
リザーバータンクを新品に交換して終了となりました。
当社ではマセラティの修理や車検等も承りますのでどうぞお任せください。
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こんにちはスタッフ工藤です。
今回はタイヤ交換でお預かりしたアルファロメオ１５９のお話です。
当社ではタイヤ交換やオイル交換の際にリフトで上げて作業しますが、
その際に普段見ることのできない箇所も細かく点検いたします。
今回のお車も点検したところ、リアブレーキが数ミリしか残っておらず交換させていただきました。
そしてもう一箇所ドライブシャフトブーツが切れて中のオイルが飛び散っていましたのでこちらも
同時に交換いたしました。
付いていたタイヤは内側がワイヤーが出ている状態でした。
アルファロメオの場合内減りすることが多いので外から見て溝があっても
内側が溝がないこともありますので注意が必要です。
最後にタイヤを新品に交換して終了となります。
今回のお車はリフトで上げて点検したところ複数の不具合が見つかりました。
下からでないと点検できないところも多数ございますので
最低でも年に１回お車の点検または６ヶ月に一回のオイル交換をされてみてはいかがでしょうか？
お問い合わせお待ちしております。
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